【日常】妊娠記録08-里帰りと鼻詰まり、肌の変化(13週)

産休&里帰り

 早いですが産休に入り、実家に里帰りをしました。発作の時期にあたるため持病の片頭痛は相変わらず多く、お腹もあちこち痛いし、食事の時は妊娠による鼻詰まりで苦しく辛いことが多かったですが、エンジェルサウンズで心音を聞いて乗り越えていました。

 13週の妊婦健診では、なんだか子宮が狭いような、赤ちゃんが動きづらそうなように見えましたが、先生曰く「13週ならこんなものですよ」とのこと。頭がちょっと傾いていて、圧迫されているのではと心配しましたが問題ないようでした。エコー写真では骨が見えるようになっていて、成長が感じられました。

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皮膚の衰え

 妊娠してからだるさ、寒気、疲れやすさ、立ち眩み、めまい、頭痛、腹痛、頻尿、胸の違和感、関節痛、鼻づまり…と『妊娠って色んな体の変化があるんだな』としみじみ思っていましたが、ある時手の甲がシワっと萎びたようになっていることに気がつきました。

 最近は水仕事もしていなかったので、純粋に皮膚が衰えていてショックでした。調べたところ、これまたホルモンの影響で皮膚は乾燥しやすくダメージを受けやすくなるんだそうです。妊娠線ができる要因の一つでもあるとのこと。

 顔のスキンケアと胴回りは丁寧なケアを心がけていましたが、もはや全身丁寧に水分と油分を補給する必要がありそうです。私は手にも美容液を塗ることにしました。

 他にも、同様の理由で紫外線ダメージを受けやすくなるため、シワやシミもできやすくなるんだそうです。ただでさえ体の負担が増えているのに、悲しいったらありません…。

 スキンケアマニアなので日ごろから紫外線予防は心がけていましたが、面倒がって朝に顔を洗わず日焼け止めも塗らずに遮光カーテンだけで過ごすことも多かったので、今後は頑張って毎朝スキンケアをしようと思います。

ciroc
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 幸いこまめにケアしたところ手の甲の衰えはマシになりましたが、以前はもっと綺麗だったような…?それとも、悲しいですが単純に年齢の問題だったりするのかしら…。

・妊娠初期症状には鼻づまりなどあらゆるものがある

・妊娠すると乾燥しやすくなるため、普段より肌にダメージを受けやすくなる

・いつもより念入りなスキンケア、紫外線対策の他、妊娠線対策としてお腹とその周りもしっかり保湿を


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