▽胎動がしっかりしてきた!
7ヶ月に入ると胎動がしっかりしてきました。それまであまり激しい動きを感じたことがなかったので最初は戸惑い、『もしかして、苦しくてSOSだったらどうしよう…?』と不安になったのですが、先生に聞いたところ「苦しくて元気なことはないから大丈夫。元気がなくなった時は気を付けてね」とのことでした。
妊娠当初から割とお腹が苦しくて食事はあまり食べられていなかったのですが、この頃も引き続き苦しく、小分けにして食べていました。便秘対策も兼ね、水分やヨーグルト、そして葉酸・鉄・Caのサプリメントも欠かさず飲んでいました。
▽妊娠線が痛みだす
私は乾燥肌なこともあり、初期からケアクリームなどを塗っていたのですが、少し前に太ももの付け根あたりに妊娠線が出現していました。そこからさらに入念にケアしていたのですが、とうとう25週頃に下腹部に皮膚表面が割けるようなピリピリとした痛みを感じ、本格的に妊娠線ができてしまいました。
この時、私は『妊娠線は程度の差こそあれ誰にでもできてしまうもので、仕方がない事』だと思っていたのですが、後に「多くの人はそこまで痛みに困らないし、妊娠線ができない人も結構いる」ということを知りました。この頃からさらに入念にケアしていれば…ここから妊娠線との長い戦いが始まります。
▽お腹が大きくなってきて苦しい
安定期の終わり頃になると、それまで多少出ていたお腹がそれなりに大きくなってきました。私は妊娠判明の時点でBMI標準を少し超えていたので、この時点で体重は1~2キロ増に留めていました。
お腹が急に大きくなったことに付随して、体調にも様々な変化がありました。まず、お腹が重いし苦しい。すごく暑く感じる。クラッとする時がある。歩くと腰が痛くなってくる。などなど。そして、普段はそこまで甘いものを食べないのですが、この頃はとても甘いものが食べたくて良くお菓子を食べていました。
妊娠中ずっとシビアに注意していたのが体重コントロール。結婚当時にぽっちゃり気味だったのが、結婚後に少しずつ太り、妊娠が分かる少し前に人生MAX体重を記録しました。つわりで2~3キロ減ったものの、出産までに5キロ増加以内に留めることを目標に毎日体重計に乗って気を引き締めていました。(病院では7キロ増加までにおさめようと言われていました)
・胎動が元気な分には心配しなくて大丈夫。
・量が食べれない分、おかずは全種類1口ずつ食べる、サプリメントを摂るなどでカバー。
・妊娠線ができてしまったら、早急にさらに手厚いケアに切り替えて後の痛みを減らそう。
・体重コントロールには毎日の体重計測がオススメ。
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