▽熱感と妊娠線の痛み
この頃は毎日とにかく暑くて、家族が寒がるくらいクーラーをきかせていました。冷え性だったのですが、妊娠によって代謝が上がっているのかとにかく暑い。また、少しずつ下半身の関節が痛みだしてきていて、妊娠線の痛みもピークに達していました。
妊娠線についてはだいぶ前から痛いなと思っていたのですが、初期から予防で色々塗っているし、皆そうだと思っていたので病院で聞くという発想がありませんでした。しかし、ある日同じく妊娠中の友人と話していたところ「私は殆どケアしてないけど全然痛くないし、妊娠線もない。痒いのはよく聞くけど、痛いのはあんまり聞かないかも」との反応が…。
次の健診で「かなり痛いので何かありませんか」と聞いてみたところ外用薬のローションを処方していただけ、数日朝晩塗りこめ続けるとそれまで四六時中ピリピリヒリヒリずっと痛かったのがかなりマシになりました。
この時すでに皮膚表面は凸凹して、下腹部を鏡で見ると赤紫のキャーッッってなるような痛々しい太い線に育ってしまっていたので、もっと早く相談すればよかったと思いました。勲章だと思うようにしていますが、痛いし、傷跡は無いにこしたことはないかなと…。
▽物理的便秘の始まり
妊娠線については処方薬をいただいて少し落ち着きましたが、30週頃とうとう便秘気味に…。普段から食物繊維や水分摂取に気を付けなんとか回避してきましたが、腸がお腹に押されているのか一度でスッキリ!とはいかなくなってきました。
病院で相談したところ薬を処方してくれたので、一度飲んで難を逃れて以降はお守り代わりにしつつ3日間ダメなら飲むという運用に。この時先生に聞いた話では「便秘かどうかに明確な決まりはなくて、本人が普段より苦しいと思っているなら便秘。毎日の人なら数日でも辛いだろうし、1週間に一度でも大丈夫な人もいるから、辛いなら(薬を)出すよ」とのことでした。
私はもともとほぼ毎日お通じがあるタイプなので、この頃はお腹の重さと便秘によるもやもや感、さらに腰回り~膝の関節痛で『下半身が重たい…』と思いつつ過ごしていました。
私の場合BMIの関係であまり体重を増やしておらず(初期BMI約26、この時点で約2キロ増)、お腹、特に下腹部が局所的に引き延ばされたようになっていたので、それも妊娠線が酷くなった一因かもしれないねと先生から言われました。
・妊娠によって新陳代謝が良くなり暑く感じやすい
・妊娠線が痛い時は早めに病院で相談を
・辛いと思ったら便秘も病院で相談を
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